一例:故人『農協とめ92才』 喪主『農協太郎38才・花子35才』 葬儀社『JA葬祭担当 JA良男』 の場合
ある日、夜中花子は病院へ・・・
『とめ』 が帰らぬ人に・・・
※まずは落ち着いて、ご遺族とJAに電話をします。
故人『とめ』を、我が家に搬送します
※ご遺体専用搬送車で、JA葬祭が故人『とめ』を、病院までお迎えに参ります。
故人『とめ』は、長寿幸せな人生を家族で過ごせました
※葬儀に必要な道具から、流儀までアドバイスさせていただきます。
効率良く、手分けをして電話をします
※まずは、住職・兄弟・親戚・親類に連絡。葬儀の準備に備えます。
遺言・宗派他、決め事は予想以上にたくさんあるのが現状です
参列人数他一番大変なのはこの作業かもしれません
※慣れない事だと思います。不明な点は何でも聞いて下さい。
予算も含め、ホール・料理・葬儀に必要な物を準備する
※自宅葬儀か?ホールでの葬儀にするのか?決め事を進めます。
死亡届け等、役所の面倒な手続等はJAにお任せください
※死亡届けや、葬儀に必要な物を喪主に代行して準備いたします。
※ご家族で、故人の旅仕度をします。
喪主が実際一番気を使うのは地元の世話人との事です
※通夜が始まりましたら、何も考えずJAにお任せください。
久しぶりに再会する親族と故人の思い出話などで、一時をお過ごし下さい
※無事通夜式が終わり、参列の皆様にお清めをしていただきます。
近頃、自宅葬儀よりもホールで葬儀を執り行う方が増えております。
※ホールの葬儀は駐車所もたくさんあり、後片付けの心配もございません。
必要であればマイクロバスの準備も可能です
※霊柩車には喪主の方が同乗します。そして1号車、2号車と続きます。
待ち時間は、ご来人に対し、お茶・お酒でおもてなしします。,br>お昼に重なる場合はお弁当も出します
※火葬は、およそ1~2時間程時間が必要です。
地域のしきたりにもよりますが、
このまま寺院にて納骨式になる場合もあります。
※繰上げ初七日法要を営む事が多くあります。
あらかじめ喪主、もしくは親類に献杯の号令をお願いします。
※葬儀は、このご挨拶、献杯、忌中払いで終了です。ご挨拶は参列の皆様へ感謝の気持を述べます。
忌中払いは、約1時間程で終了します。
故人『とめ』の葬儀は終わります。
※日頃会えない親戚への最後のご挨拶。49日の法事の話を進める事もあります。